聖心ウルスラ−駒大苫小牧(南北海道) 第6日目第2試合


 ▽2回戦
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
聖心ウルスラ
駒大苫小牧 ×

応援スタンドにあいさつし、ベンチに引き上げる聖心ウルスラ学園ナイン=11日、甲子園球場

 【評】聖心ウルスラは駒大苫小牧の投打の前に屈した。失策で痛い先取点を与えて流れに乗れず。打線も大振りが目立ち、相手主戦を攻略できなかった。

 初回。いきなり二塁打と犠打で一死三塁のピンチを背負うと、自慢の守りが乱れ1点献上。主戦川野は外角スライダーがさえ、二回を3者凡退に抑えてリズムを取り戻したかに見えた。だが、中盤と七回のピンチで制球が甘くなった。2安打と奮わなかった打線は六回二死一、三塁など、ここ一番での勝負強さも欠いた。

 駒大苫小牧は9安打に5犠打を絡め着実に加点し、主導権を手放さなかった。主戦松橋は尻上がりに調子を上げ、球威も最後まで衰えず、2安打と6奪三振で完ぺきに封じた。無失策の堅守も見事だった。


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