▽1回戦
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
合計 |
| 中部商 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
4 |
0 |
2 |
0 |
6 |
| 酒田南 |
0 |
0 |
1 |
1 |
6 |
0 |
0 |
3 |
X |
11 |
中商、猛追及ばず
(中部商業―酒田南)6回表中部商1死、仲里が右中間に満塁本塁打を放つ。投手金本=甲子園
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第86回全国高校野球選手権大会は12日、第3試合の2回戦で県代表の中部商が酒田南(山形)と対戦し、6―11で敗れて甲子園での初勝利はならなかった。中部商は先発したエースの金城宰之左が一、二回に酒田南打線から4連続三振を奪う絶好の出だしを見せたが、三回にヒットと犠牲フライで1点を先制される。五回には2安打に自らの失策も重なり、3失点で降板。代わった金城雄二も二塁打と本塁打で3点を奪われ、0―8と大きくリードを許した。中部商は六回表、8番名嘉真宜之の中前打を皮切りにようやく打線がつながり、満塁の好機に3番仲里孝太が本塁打。八回にも2点を加えて2点差まで追い上げたが、酒田南に八回3点を追加され、突き放された。
3回裏、左足甲に打球を受け、コールドスプレーをかける中部商業の投手金城宰之左
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【評】中部商が酒田南の強力打線に打ち負けた。2点を先制された五回の守り。暴投などの失策も絡み4点を奪われ、なお二死二塁から、この回途中から登板した二番手の金城雄二が金本に左越えに2ランを浴びた。中部商先発の左腕金城宰之左は一、二回は伸びのあるストレートで連続三振を奪うなど抜群の立ち上がりで酒田南打線を封じたが、自らの暴投などもあって崩れた。
中部商は六回、3番仲里孝太の満塁本塁打で反撃開始、八回にも仲里の適時打で2点差まで詰め寄ったがその裏、5連打で決定的な3点を奪われ力尽きた。中部商打線はスライダーを有効に使った金本を打ち崩せず、完投を許した。
よく盛り返した
上原忠・中部商監督 相手が強かった。金城宰は打球が足に当たってから調子が狂った。ミスで失点してしまったが、小細工せずに打ち合いでよく盛り返してくれた。また全員が声を出して最後まで励まし合い、選手はよくやってくれた。
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