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■ 福岡県 ■ 3年ぶりVへ雪辱誓う
横山和良監督 友金明香主将
 昨年は地元福岡で2年ぶり5度目の優勝を目指したが、長崎に独走を許して3位に終わり、悔し涙にくれた。今年は、スーパールーキーの野原優子を擁し、チーム一丸となって3年ぶりのVに挑む。

 1区は昨年と同じく高本。スピードに磨きをかけ、昨年の5位以上のスタートダッシュに期待がかかる。2区にエースの野原を投入し、一気に引き離したい構え。野原は、10月29日の「NEW!!わかふじ国体」秋季大会の少年女子共通三千メートルで、今季の日本選手2位となる9分5秒63の好タイムをマークした。昇り調子に、横山監督も手応えを十分に感じている。

 3、4区は生島希乃と洋子の姉妹リレーでつなぎ、アンカーにはTOTOの植木を配置し優勝へ突き進むつもりだ。


■注目選手
野原優子(筑紫女学園高)
 「大きな大会ほど燃えるんです」。スーパールーキーが人一倍の負けん気で自己記録を更新中だ。10月29日の「NEW!!わかふじ国体」秋季大会の少年女子共通三千メートルで、2位に30メートル以上の大差をつけ9分5秒63で優勝した。今季の日本人2位の記録で、もちろん自己ベストだ。

 6月の日本ジュニア選手権女子五千メートルでは15分59秒11の大会新記録で優勝。7月の世界ユース選手権(カナダ)の女子三千メートルは9分14秒82で3位に入った。

 その実績から、8月の全国高校総体(インターハイ)の女子三千メートルでの走りが注目された。だが、大会前の練習中に左足甲を痛め、「疲労骨折」の疑いで約2週間、治療に専念し、ほとんど走れなかった。完治しないままインターハイに臨み、9分25秒の10位にとどまった。

 復活は早かった。10月の全九州高校新人大会に向けてスピード練習を繰り返すうちに、調子が上がってきた。同大会では女子三千メートルで9分7秒05、同千五百メートルでも4分21秒43をマーク、ともに大会新記録で優勝を飾った。

 山口県長門市の深川中出身。福岡県チームの3年ぶり5度目の優勝へ、新戦力としての期待は大きい。「足を引っ張らないように100%の力を出し切りたい」と力を込めた。
 
選手一覧
監 督  コーチ マネジャー 選 手  選 手  選 手  選 手  選 手 
横山和良 荻原知紀 小田真一 友金明香 竹内梓 植木美和子 高本綾 稲富友香
柳川高教 戸畑商高教 新宮高教 福岡大 TOTO TOTO 九電工 筑紫女学園高
選手 選手 選手 選手 選手 選手 選手 選手
野原優子 古賀翔子 生島洋子 金友めぐみ 西見陽子 生島希乃 東川陽子 永田あや
筑紫女学園高 戸畑商高 戸畑商高 戸畑商高 戸畑商高 柳西中 梅林中 日の里中

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